2022/09/16
新城市 工務店 新築注文住宅 平屋 地盤改良 大工 温式柱状改良工法
こんにちは!新城市を中心に、豊橋市、豊川市、愛知県東三河、静岡県浜松市、湖西市で大工が造る手刻みの家づくりをおこなっている松澤建築です。
新築注文住宅の現場では、地盤改良がおこなっております。
今回の地盤改良方法は、温式柱状改良工法と言う工法でおこないます。
まずは、住宅を建てる場所に印をしてそこに専門の機械で、600πの穴を空けます。穴の深さは4,5メートルほどの深さまで掘ります。
そこに専用のセメントを流し込み地中にセメントの柱をつくるイメージになります。
それを50箇所以上することで家全体を支えることができます。
地盤改良と基礎工事は、とても大事な工事なります。
そうしないと家をいくら頑丈にしても意味がありません。家の重さに下が負けてしまいます。
地盤からすべて頑丈で丈夫な家を建てることを心がけてやっております。
愛知県新城市の大工がつくる手刻みの家
松澤建築