Tel.0536-26-0471

お問い合わせ

メニューを開く

自慢の技術「手刻み」technique

大工が手ずから一本一本、
適材適所の木材加工を。

丈夫な家を造るのに欠かせない
「手刻み」という技が自慢です。

大工の手仕事「手刻み」とは?

「墨付け」と「刻み」を行う
木材の加工のこと。

一本一本、計測して
柱や梁に印を付ける「墨付け」

墨付け 板図 写真 墨付け 板図 写真

墨付けのもととなる設計図を「板図(いたず)」といいます。
文字通り、木の板に柱や梁を写したもの。
松澤建築でも一棟一棟「板図」を作成しています。

そこに各部の位置がわかるように番号を書き記していきます。
同じく、木材にも同じ番号が墨で書かれていきますので、建前の際にも迷うことなく組み立てることができます。

ノコギリ、カンナ、ノミなどで
加工していく「刻み」

刻み 職人の手元 写真 刻み 職人の手元 写真

墨付けが完了したら、図面通りに長さや幅などを揃えていく「刻み」を行います。
接合部分などの加工もこのときに行います。

木材の選定はこれよりも前の段階に済んでいますが、実際に手で触り、加工しながら、どこに使うかを最終チェック。
木材の癖を見極め、適材適所の使い分けをすることが可能になります。

機械による「プレカット」と
大工の手による「手刻み」の違い

  • スピードも速く、加工の精度も高い「プレカット」
  • 木材を見極め、木を組み合わせて一体化させる「手刻み」

手刻みされた木材 木材 写真 手刻みされた木材 木材 写真

我々は手刻みを誇る大工ですが、「プレカット」を悪く言いたいわけではないのですが…。
でも、プレカットを使う場合は建築前(建前・上棟前)に木材を選定することができないのです。それに、金物で補強することを前提としているので、せっかくの木の良さを活かしきれていません。
人と同じように、木も一本一本癖があり、少しずつ強さや良さが違うのです。

一棟一棟を大切に思うからこそ、松澤建築は今でも手刻みを行い続けています。

安全で丈夫な
家を造る。

それが大工の仕事です。
そのためならひと手間も、ふた手間も、惜しみません。

それが大工の仕事です。そのためならひと手間も、
ふた手間も、惜しみません。

REASON
松澤建築の家づくり

  • 完全自由設計 戸建て 外観写真 完全自由設計 戸建て 外観写真

    完全自由設計の家づくり

    完全自由設計 詳しくはこちらから リンクボタン

  • 職人 手元 写真 職人 手元 写真

    自慢の技術「手刻み」

    自慢の技術「手刻み」 詳しくはこちらから リンクボタン

  • 木材 木枠 写真 木材 木枠 写真

    家を守り支える木材の力

    家を守り支える木材の力 詳しくはこちらから リンクボタン

無料相談 イラスト アイコン

Contact

新築・リフォーム・リノベーション、
ご相談は無料です。

家づくりに関するお問い合わせは
お気軽にご連絡ください。

tel.0536-26-0471

メールでのお問い合わせ 詳しくはこちらから リンクバナー

男性 イラスト アイコン